再入院、再々入院、そして!!! [へそ]
さて、だいぶ期間が開きました。
というのも前回の日記の次の日から再入院。
へそ周りがカチカチになるほど炎症がひどく、歩けない状態になってしまったので、
これはやばいと思い入院しました。
入院の日の洗浄は激痛・・・
その日は、トイレに行くのもてすりにつかまり、休みながらという最悪な状況。
痛み止めを使うと、治っているかどうかわからなくなると思い
ずっとつかいませんでしたが、そんなこと言ってる場合じゃないくらい痛くなり座薬つかいました。
一気に痛みは取れたものの、今度は血圧が著しく下がる。
こええなあ。。。
で、再び朝晩の点滴&洗浄を繰り返す。
繰り返す
繰り返す
痛み、炎症は徐々によくなるものの劇的には変化しない。
一進一退
先生は毎日朝晩回診に来てくださるのですが、
「う~~~~ん、しぶといねぇ~~~」
で、予定の一週間が過ぎ、まあまあ痛みはなくなったので退院。
ほんとに痛みがなくなったので、調子に乗って仕事しまくっていたら、
水曜日に再度激痛・・・
病院の洗浄でもいたくてチューブをさせない状態に。
次の週はお盆休みの予定だったこともあり、再々入院。
今度も一進一退。
朝晩点滴、チューブ洗浄、そして氷嚢をおなかに抱えて冷やす。
痛みはそこそこないのですが、チクチクはする。
とりあえず歩けるので、気分転換に外出してもいいよとのこと。
でもまあ、前回のこともあるので無理はしませんでした。
そして一週間。
まだよくならない。
へその上にさくらんぼくらいだった肉芽は梅干みたいにはなってる。
でもまだ周辺の炎症がある。
「手術してとっちゃいましょうかねぇ・・・いまやると、かなりきたない手術になるけどなぁ・・・」
!!!!
さすがにしびれ切らしてきますよね。
私も、もうへそなんていらない、という気になりました。
それからさらに一週間。
計二週間の再々入院により、炎症はかなり治まり肉芽の高さは半分くらいにはなった。
で、水曜日。
「このくらいなら、手術しても一週間くらいで退院できるから、
土曜日までに好転しないなら9/13に手術しちゃいましょう」
ぬおおおおおお、具体的なスケジュールだ
「あの・・・へそはなくなりますか??」
「そうだねぇ、いまだとなくなるかなぁ・・・」
「・・・・そうですか」
「とりあえす、今日手術前検査として血液検査しておこうね。
麻酔検査は前日でいいからね~」
麻酔リスクの説明もされる。
ごくわずかですが、現実的な志望リスクの可能性があるとなると
全身麻酔こええええええ
で、仕事があるので、日中は冷やせないのでとにかく夜は氷嚢抱えて寝る。
ガーゼもきれいにするけど、なるべく刺激を与えないように、かつ清潔を保つために、
できる限りのことはする。
そして8/31土曜日
「んー、やっぱり一進一退ですねぇ。どうしようかなぁ。。。」と先生。
うぅぅぅ。もうやるしかないかなぁ・・・
そしてその時は突然やってきた!!!!
その日の夜、
シャワーを浴びようとガーゼをとって
周辺をコットンでやさしく拭いていると、チューブの左側に白いものが見える。
膿かとおもい、こするも取れない。
うみかーと思い、周辺を少し押すとなにやら様子がおかしい。
そいつが盛り上がってくる。液体じゃない。固形物!!!!
もしかしてえええええ!これが!!!
もう少し押すと5mmくらいとびだしてきた。
これは!
膿栓にちがいない!!!!
あまりの衝撃にねていたかみさんを起こし、一緒衝撃を共有してもらうww
先生にみえないと、とスマホで写真を撮り、そしてさらにへそ周辺をおすと、
ポロッ
でたああああああああああああ!!!
色は粘土、すこし硬い。
サイズはおはじきくらいで、暑さはそれより厚い。
1cm x 1cm x5mmくらいの塊
キタコレエエエエエエエエエエエエ!!!!
それから、
日に日によくなるというのはまさにこのこと。
一気に肉芽は小さくなり、
へそはどんどん引っ込んでいきました。
んで、
今日、2013/9/8。
2020年東京オリンピック開催が決まった今日。
診察にいったら、
「おー、もうチューブはいらないくらい中は閉じてますね!
これなら当分再発はないでしょう。手術はキャンセルしますね。
で、次の金曜日に来てください。それでいったん閉めましょう。
11月ごろにもう一度きてもらって、それで12月の手術のこと決めましょうね^^」
ヤッターーーーーーーーーー!!
まだ小豆くらいの肉芽はあるけど、へその中に、というくらい引っ込んでる。
これはまだまだ引っ込むらしい。
すげえええええうれしいいいいいい
これで、6/19にはじまった尿膜管膿瘍といったんお別れになりそうです。
長かった・・・
あ、
「アルコールはもう少し我慢してね」
とのことでした・・・orz
気を抜くな!ということです!!
というのも前回の日記の次の日から再入院。
へそ周りがカチカチになるほど炎症がひどく、歩けない状態になってしまったので、
これはやばいと思い入院しました。
入院の日の洗浄は激痛・・・
その日は、トイレに行くのもてすりにつかまり、休みながらという最悪な状況。
痛み止めを使うと、治っているかどうかわからなくなると思い
ずっとつかいませんでしたが、そんなこと言ってる場合じゃないくらい痛くなり座薬つかいました。
一気に痛みは取れたものの、今度は血圧が著しく下がる。
こええなあ。。。
で、再び朝晩の点滴&洗浄を繰り返す。
繰り返す
繰り返す
痛み、炎症は徐々によくなるものの劇的には変化しない。
一進一退
先生は毎日朝晩回診に来てくださるのですが、
「う~~~~ん、しぶといねぇ~~~」
で、予定の一週間が過ぎ、まあまあ痛みはなくなったので退院。
ほんとに痛みがなくなったので、調子に乗って仕事しまくっていたら、
水曜日に再度激痛・・・
病院の洗浄でもいたくてチューブをさせない状態に。
次の週はお盆休みの予定だったこともあり、再々入院。
今度も一進一退。
朝晩点滴、チューブ洗浄、そして氷嚢をおなかに抱えて冷やす。
痛みはそこそこないのですが、チクチクはする。
とりあえず歩けるので、気分転換に外出してもいいよとのこと。
でもまあ、前回のこともあるので無理はしませんでした。
そして一週間。
まだよくならない。
へその上にさくらんぼくらいだった肉芽は梅干みたいにはなってる。
でもまだ周辺の炎症がある。
「手術してとっちゃいましょうかねぇ・・・いまやると、かなりきたない手術になるけどなぁ・・・」
!!!!
さすがにしびれ切らしてきますよね。
私も、もうへそなんていらない、という気になりました。
それからさらに一週間。
計二週間の再々入院により、炎症はかなり治まり肉芽の高さは半分くらいにはなった。
で、水曜日。
「このくらいなら、手術しても一週間くらいで退院できるから、
土曜日までに好転しないなら9/13に手術しちゃいましょう」
ぬおおおおおお、具体的なスケジュールだ
「あの・・・へそはなくなりますか??」
「そうだねぇ、いまだとなくなるかなぁ・・・」
「・・・・そうですか」
「とりあえす、今日手術前検査として血液検査しておこうね。
麻酔検査は前日でいいからね~」
麻酔リスクの説明もされる。
ごくわずかですが、現実的な志望リスクの可能性があるとなると
全身麻酔こええええええ
で、仕事があるので、日中は冷やせないのでとにかく夜は氷嚢抱えて寝る。
ガーゼもきれいにするけど、なるべく刺激を与えないように、かつ清潔を保つために、
できる限りのことはする。
そして8/31土曜日
「んー、やっぱり一進一退ですねぇ。どうしようかなぁ。。。」と先生。
うぅぅぅ。もうやるしかないかなぁ・・・
そしてその時は突然やってきた!!!!
その日の夜、
シャワーを浴びようとガーゼをとって
周辺をコットンでやさしく拭いていると、チューブの左側に白いものが見える。
膿かとおもい、こするも取れない。
うみかーと思い、周辺を少し押すとなにやら様子がおかしい。
そいつが盛り上がってくる。液体じゃない。固形物!!!!
もしかしてえええええ!これが!!!
もう少し押すと5mmくらいとびだしてきた。
これは!
膿栓にちがいない!!!!
あまりの衝撃にねていたかみさんを起こし、一緒衝撃を共有してもらうww
先生にみえないと、とスマホで写真を撮り、そしてさらにへそ周辺をおすと、
ポロッ
でたああああああああああああ!!!
色は粘土、すこし硬い。
サイズはおはじきくらいで、暑さはそれより厚い。
1cm x 1cm x5mmくらいの塊
キタコレエエエエエエエエエエエエ!!!!
それから、
日に日によくなるというのはまさにこのこと。
一気に肉芽は小さくなり、
へそはどんどん引っ込んでいきました。
んで、
今日、2013/9/8。
2020年東京オリンピック開催が決まった今日。
診察にいったら、
「おー、もうチューブはいらないくらい中は閉じてますね!
これなら当分再発はないでしょう。手術はキャンセルしますね。
で、次の金曜日に来てください。それでいったん閉めましょう。
11月ごろにもう一度きてもらって、それで12月の手術のこと決めましょうね^^」
ヤッターーーーーーーーーー!!
まだ小豆くらいの肉芽はあるけど、へその中に、というくらい引っ込んでる。
これはまだまだ引っ込むらしい。
すげえええええうれしいいいいいい
これで、6/19にはじまった尿膜管膿瘍といったんお別れになりそうです。
長かった・・・
あ、
「アルコールはもう少し我慢してね」
とのことでした・・・orz
気を抜くな!ということです!!
2013-09-08 18:08
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